夏バテ防止予防の我が家の料理。
鶏肉の胸肉は脂肪分が少なく、軟らかで、100g当たり、もも肉よりも安く家計には助かる。
栄養も、もも肉に比べて低カロリーで、筋肉増加につながるたんぱく質も、もも肉よりも3.5gも多く、基礎代謝もアップし、脂肪が燃焼しやすい身体になると言う。
また疲労回復に効果があると言われる、イミダペプチドが、もも肉より756mgも多く、鶏の胸肉を摂取することで、日常生活の疲れを防止することができると言われる
さらに脳の活性化改善効果が有ることが判明し、将来認知症の発症を防止する食品と言われる。ダイエットにも良いとか。
この鳥むね肉はパサパサかんがあり好かないと言われる方、
そこで我が家の調理法。この鶏むね肉を、そのままビニールの袋に入れ、水も油も入れないで鍋の水(ビニール袋内に湯)が入らない様に密閉し、そのまま、鍋又はポットでボイルすす。
(あまり煮すぎると肉が固くなるので注意)茹で上がったら中に乾燥スライスニンニクを入れ冷ます、ビニール内に出た水分は、旨味汁だから捨てないでそのまま肉と冷やす、
冷えたら胸肉を取り出し指で肉を細かく(裂きイカの様に)裂きビニール袋に戻し、マース(沖縄の塩)を振り(好みに寄り塩コショウでもよいかも)ビニールの上からよくもみ込み旨味汁と肉が混ざるようにもむ、これで出来上がり。冷やしラーメンの上に乗せたり、サラダの合えたり、色々トッピングして、食すと美味しく,頂けます。そのまま、おつまみにして、食してもパサパサ感なく美味しく頂ける。