沖縄で販売している牛乳パックの内容量は、本土より少な目だ。
無料ブログの為容量制限オーバで消えてしまったので再度書き込む。
沖縄で販売している牛乳パックの容量は、本土よりやや少ない。本土の大きいパックは、1000ml、小パックが が500mlだが、沖縄では、大きいパック は、
内容量表示が 943mlで、 小パックの表示は、473mlだ。しばらくの間、気がつかずに飲用していたが、ある日突然気がついた。ん、ん、何で?
色々調べたところ、沖縄は、戦後、米軍の統治下に置かれ、長い間米国の単位を使用していた。(その間27年間も)体積の単位は、米ガロン、車は左ハンドル、右側通行、通過は、米軍発行の、B円、だ。四分の一ガロン約943.35ml 八分の一バロン約473.17mlと言うわけだ。
沖縄が米軍統治から、日本国に復帰戦後1945年から、27年後の1972年、徐々に、日本文化になじんで言ったが、牛乳パックの体積はそのままだ。
いまだに米軍基地に、牛乳を納品販売しているからなのか? はたまた、牛乳パックの印刷機の変更費用・牛乳容積の機械の変更費用、等々でわずかな量で値上げされるより、この量で慣れ親しんできているので、値上げは勘弁ということなのか。
来沖したら、コンビニで見て下さい。