2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

沖縄の海の危険生物 Ⅱ 殺人貝 

アンボイナ貝、この貝は魚を捕らえて食べている貝です体内に歯舌(しぜつ)と言う毒矢を持っていて、刺されると、魚だけではなく、人間も体がしびれて動けなくなります。 貝の大きさは成熟貝で、約11センチぐらいになります。沖縄での方言名は、ハブガイと呼…

沖縄の海の危険生物 Ⅰ ハブクラゲ

日本全国どこの海にも危険生物は存在するが、特に亜熱帯である沖縄の海には多い。 特に多いのが「ハブクラゲ」だ、ハブクラゲの毒の強さは、毒蛇のハブの10倍と言われている。刺されると重症では呼吸停止に至る。と言われる。 このハブクラゲは海洋博公園…

戦前沖縄に泊港から首里(現在の首里高校)までチンチン電車が走っていた。

バス停、「保栄茂」(ビン)について図書館で調べていたら、意外な記事を発見した。 戦前沖縄の市街地を「路面電車」(チンチン電車)が走って居たと言う。 説明によると、泊港から、首里城迄単線だが、チンチン電車が走っていたと言う写真いりで記載されて…

沖縄に『黄色い彼岸花』が咲いていた。

通常彼岸花と言うと、歌にも有るように、♬ああかいはなならまんじゅしゃげ♫ と歌われているように、赤い花が通常の「彼岸花」だけど沢山の中に時たま白い花を見かけることも有るが、黄色い彼岸花が群集してさいているのは珍しい。 首里城の上野毛公園には、…

沖縄の不思議 Ⅰ バス停のネーミング正確に読めますか?

これは沖縄のバス停です。バス停のネーミングは、既存の建築物とか、地名とかが使用されますが、このネーミングは地名です。このネーミングを正確に読める方は、ウチナンチュ(沖縄の人)です、本土の方(ウチナンチュ以外)で読める方は、重度の沖縄病に患…

沖縄の不思議 Ⅱ 牛乳パックの容積946㎖と437㎖なのだ

沖縄は1945年8月15日以降米軍の統治下におかれ、1972年5月15日、日本復帰までの27年間米軍の規則管理下で過ごしてきた。車は右側通行、通貨は米軍発行のB円だ 当然、体積も、米国ガロンとなる。1ガロン=3,785.41ℓ の四分の一ガロンが946㎖で約1000…