2019年、陸自祭に行って来ました。

毎年この時期開催される、第十五旅団、那覇駐屯地、陸自祭。最大のお目当ては、第十五旅団音楽隊の「演奏会」です。

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天気も上々なので最初の、観閲式から見物することにした、

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お目当ての十五旅団、音楽隊の演奏は、13時15分からなので、お弁当持参で出かけた、早くに出かけたので、グランドの土手の最前列に席が取れ最高の観覧が出來だ。

 

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 何せ基地内は広い、限られた時間に、全ブーツを見るのは大変だ、腰を据えて見物するブーツが有る限り、その場を動けば、二度とその場所には戻れないからな~。

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 隊員たちは、式典の為1時間前から、沖縄の炎天下で、整列、更に閲覧行進が終了するまで、約二時間程整列している。見物する人は、座ったり、移動したりしているからよいが、ご苦労なことです。

 

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 昨今の平時の時、戦車や装甲車が執拗かと思うが、いざと言う時、警察官ではおぼつかないから、日本国を守るには、やはり自衛隊は、やむを得ないのだろう。暴漢は警察でも守れるが、国家的暴挙は、警官では守れないからな~。

 

 

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 陸上自衛隊の音楽隊も、大勢の自衛官の娯楽のために執拗なのだろうな。 

 

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  沖縄ではなくてはならないと言うエイサーも 学校で言うところの、クラブ活動みたいなもので、訓練の合い間に、練習、活動しているのだろう。

本土で言えば、和太鼓隊とおなじだ。

 

 

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 陸上自衛隊と言えども、航空部隊は、機動隊 の一部として航空機も所持している、訓練の一環として素早い機動隊として、披露している。

 

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 迫撃砲の形道理の隊形を取り模擬弾を炸裂させてのご披露だ。

 

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 陸上自衛隊、航空隊による隊員の素早い敵陣近くえの移動降下訓練状況の披露状況。

 

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  今回も第十五旅団音楽隊の演奏会が、おめあなので一早く、最前列に陣取りました。

 

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 この楽隊は、航空自衛隊、南西航空音楽隊の招待参加の音楽隊、です、この指揮者がまた素晴らしく、小さな体、全体を動かしトークも交えての豪快な指揮っぷりです。

 

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 また時期的に、クリスマスの飾りつけの時期、クリスマスソングのメドレーで楽しませてくれました。黒の服装は、南西航空隊、コラボレーションえんそうです。

 

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南西航空隊楽団も、多くの懐かしい曲のメドレーで聞かせてくれました。 

 

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最後は第十五旅団音楽隊と、南西航空音楽隊のコラボレーションでの演奏で終了しました。この時、南西航空隊の指揮官から、来月、12月7日・8日の、空自祭で、音楽演奏会では、南西航空音楽隊をはじめ、ご招待の第十五旅団音楽隊・米軍嘉手納音楽隊・厚木基地音楽隊・地元沖縄の高校生の音楽隊、の五楽団コラボレーションを予定しいるとの事、是非行かなければ。

 

 

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帰りがけに初めて展示の、米軍の装甲車を見物した。その他いろいろ展示物が有ったが、目的の楽団演奏を重点にしていたのでその他はパスしました。