日本で初めて、全身麻酔手術は琉球の医師だった。
今まで、日本最初の全身麻酔手術は、江戸中期の、1804年に、紀州若山の医師、華岡青州(はなおかせいしゅう)と言われていたが、それより150年前の、1689年に、既に琉球王国で全身麻酔手術が行われていた。
麻酔薬の調合には、薬草を調合して使用したようです、
毒草である、チョウセンアサガオも使われたとか、このチョウセンアサガオの花が、医師会のマークにも使用されている話も聞いたことが有るような無いような、
あの、忌まわしいオーム真理教の、ダチョラもチョウセンアサガオのことですことです。
この毒花である、チョウセンアサガオ、が 沖縄では(知ってか知らずか)一般家庭に栽培されている。
でも花を眺めている分には心休まる。 いずれも、チョウセンアサガオの花です。
琉球国は小さな島国で、然したる産業も無く早くから、諸外国との、交易をおこなっていたおかげで、いろいろな物産・技術・が導入されたおかげ、なのでしょうね。