沖縄の海の危険生物 Ⅹ サメ
サメにも多くの種類のサメがいますが、人を襲うサメは、オオメジロサメ、イタチサメ、ホオジロサメ、の三種類です。
沖縄のビーチで実際に サメ に襲われ死亡した観光客がいます、場所は宮古島の、砂山ビーチです。
その日は波はやや荒れ模様海の監視員から沖にサメの確認報告があり、行政は広報車を繰り出し島中に警戒を促して回った。
ビーチにも、サメの回遊確認注意看板を出し警戒を促した。
そこに神奈川県から訪れた観光客の三人の若者がボードを持って泳ぎに来た。監視員が注意を促した、当然んネット内でのボードは出来ない、外は危険だからと注意するも、若者達は 高い金を払ってっ遊びに来たのだからと聞き入れず、喧嘩になりそうなので、行政は言うだけ言って喧嘩を避け引き上げた。
若者三人はしばらくボードで遊んでいたが、わ~、という声で振り向いたら三人のうちの一人が海に引きずりこまれ血の海となった、若者はボードと共に足を食いちぎられ、出血多量で死亡した。友人の連絡で神奈川から両親が駆け付けて来た、空港へ友人達が出迎えたが、果たして誰が悪いのでしょうね。喧嘩をしても止めなかった行政か、注意を聞き入れなかった若者達か。 郷に入れば郷に従え、ですよね。