沖縄には世界でも珍しい「塩水」の水が流れる小川が有る、マイナーナ観光池 Ⅰ

世界でも川の流れの水は「淡水」ですよね。でも沖縄には、「塩の水」が流れる珍しい小川が有る。海に接する広い河口ではなく、幅2~3mの飛び越えられる程の小川です。

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R58号線を名護市内から、海洋博公園に向かう、R449号線に入り、約1km(旧道)進むと右端に、写真の 「塩 川」の石碑が立っている、海洋博公園に行き来する、観光客の皆さん、気が付かずに通り過ぎてゆく、マイナーな観光スポット、です。

 川の水が、しょっはい? 嘘だーと思い小川の水に指を漬けて舐めてみた、(x_x);ショッパイ。

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此処が塩の川への降り口です、右手の岩の間から湧き出ています。

 

 

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この岩の間から湧き出ています。

 

 

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川は本当に飛び越えられう程の小川です。 海の海水がのぼると言うような河口の広い川ではないのです。

 

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小学生、や中学生の夏休みの、体験課題にはもってこいだと思う。

但し、国指定の「県の天然記念物」ですので水の中に入ったり、周りを掘ったりはしないでください。

 

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看板の説明にも書いてある通り世界でプエルトリコと、ここ沖縄との2か所しかない珍しい川だそうです。

最近は新しく、バイパス道路ができてしまったので更に見つけにくい、電柱に気を付けていると良いかも。(石碑は、電柱に寄り添って立っている。)