沖縄の海の危険生物 Ⅳ オニヒトデを

 サンゴの大敵オニヒトデはサンゴがだいの好物でサンゴをかじり成長しでいる。

食べられたサンゴは、白化現象となり死滅してしまう。オニヒトデの腕は平均十五~六本だが多いい物には二十数本物もあり厄介なことに腕には無数に毒針が生えていて、手で触り刺されると、激痛が走り、グローブの様に腫れ上がるそうです。

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更に厄介なことに、オニヒトデを切り刻んでも、刻んだ数だけ再生して、オニヒトデの数が増えてしまうそうです。捕獲したら焼き殺すか、土壌に埋めるしかまいそうです。