沖縄の海の危険生物 Ⅵ ヒョウモンダコ 

ヒョウモンダコは房総半島以南の岩礁、サンゴ礁域に生息する、美しい青い斑紋を持つ小型のタコで興奮すると紋がこくなります。

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 咬まれると、強い咬毒をもち麻痺や呼吸困難になり、死に至らしめることも有るそうです。

 まんいち咬まれたときは傷の心臓に近い方の傷口を縛り、手で毒を絞り出し、病院に運んでください、口で吸わないこと、飲み込むと危険です。